沖縄の機能性を有する地域資源活用型ネットワーク構築事業
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事業の背景・目的
- 沖縄県では、産学官連携による研究開発成果を活用し、新事業・新産業を創出する国際的な知的・産業クラスターの形成を目指している。
- 沖縄県工業技術センター、琉球大学を中心とした生物資源活用などの基礎研究により、知的クラスター形成に向けた研究ネットワークの構築が進み、産業利用が期待される研究成果も産み出されている
- これらの成果を活用し、沖縄の地域特性や生物資源を活かした機能性食品等の研究開発を推進し事業化を促進させるとともに、知的・産業クラスターの形成に向けてネットワークを拡大・発展させる必要がある。
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事業概要
- 沖縄県科学技術振興課の委託事業により、県内の健康食品製造業を中心に、県内公設試験研究機関や大学等に県外研究機関も加えた「機能性を有する地域資源活用型ネットワーク」の形成・構築を進めていく。
- 沖縄県の優位性の一つである生物資源、特に機能性エビデンスを有する生物資源の活用を図り、伝承性や健康長寿イメージのみに頼らない、新たな機能性表示制度を視野に入れた製品設計、機能性エビデンスを備えた新商品開発や既存商品の高度化に取り組んでいく。
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実施体制
- 沖縄県工業技術センター
- 琉球大学熱帯生物圏研究センター
- 大阪大学大学院医学系研究科
- 金秀バイオ㈱
- ㈱沖縄ウコン堂
- 日本ランチェスター工業㈱
- ㈲沖縄長生薬草本社
- ㈱沖縄TLO
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事業紹介チラシ ⇒ PDF305KB
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管理法人 株式会社沖縄TLO(担当:宮城、照屋)
〒903-0213 沖縄県西原町字千原1番地
国立大学法人琉球大学 産学官連携推進機構棟3階
TEL:098-895-1701 FAX:098-895-1703